SSDに交換してパソコンの性能を引き上げよう

パソコンの性能を引き上げる手段の1つに、PCパーツの交換があります。性能の劣る古いパーツから、性能の優れた最新パーツに交換することで、パソコン全体のパフォーマンスを高められます。

特に、パーツ交換により大幅な性能向上が見込めるとしてハードディスクを交換するケースが増えています。これまでのハードディスクからSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)に交換しようというのです。SSDに交換すれば、ファイルの読み書き速度が速くなるほか、Windowsやアプリケーションの起動も速まります。

ではなぜ、そこまでの高速化が見込めるのでしょう。ハードディスクは、データをディスク(円盤)に書き込みます。円盤は回転しており、空いている領域を見つけてはデータを書き込むようにしています。データを読み込む際も、回転している円盤から必要なデータをかき集めます。そのため、データを読み書きするには、円盤を回転させなければならないのです。

これに対してSSDは、円盤を搭載していません。電気信号をやり取りすることでデータを書いたり読んだりします。物理的に回転させるなどの動作が必要ないため、ハードディスクより高速に読み書きできるのです。

たしかにSSDはパソコンの性能を高めるパーツとして効果が見込めますが、デメリットもあります。まずは価格。ハードディスクよりも高額で、データの保存容量が少ないものが大半です。1TBなどの大容量のファイルを保存するなら、SSDは高額になりすぎるため、ハードディスクを選択するのが無難でしょう。ゲームPCおすすめを参考にするのであれば、SSDとHDDのハイブリッド型です。容量の少ないSSDと大容量のHDDとを組み合わせることでどちらの長所も活かすことができます。

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